造園・環境整備事業環境整備工事
土地の安全と景観を守る、
持続可能な環境整備の提案。
造成工事
デベロッパーやハウスメーカーが中心となって行う、宅地開発や工業団地の開発に伴う造成工事を行います。変形した土地、高低差や傾斜のある土地、地盤の弱い土地など、用途に応じて土地の区画や形状を整備します。粗造成、砂利造成、コンクリート・アスファルト舗装仕上げなどの工事方法があり、最適な工事方法を用いた造成計画を提案し、施工を行っています。
造成工事の流れ
①地盤調査
②整地
③伐採・伐根
④地盤改良
⑤盛土・切土・土留め
⑥残土の処分
- 管理場所
- 宅地開発、工業団地開発などに伴う造成工事

改良工事
河川の改良工事
河川の改良工事では、堤防や護岸の強化、河川の掘削、遊水地の整備などを行います。安全性を第一に、地形を活かした改良工事で大雨などの自然災害による河川の氾濫を防ぎ、地域を災害から守ります。ヤハギ緑化では、これまでに木曽三川公園などの河川敷公園の整備などを実施し、快適な緑空間を創出するとともに生態系のバランスを維持し、環境保全の促進も図っています。
- 管理場所
- 河川の改良工事、遊水地の整備 など

ゴルフコースの改良工事
ゴルフ場コースの改良工事では、時代のニーズや環境の変化に伴う改修・改良を行います。プレーヤーのニーズや経営視点からのコース管理など、様々な視点からコースの企画・設計、造成、管理(改造)を実施。コースの改良をはじめ、昨今の異常気象に対応した排水計画の見直しや安全な走行のためのカート道路の改修など、ゴルフ場に関するさまざまな改良工事を行います。
